副業でお金を稼ぎたいけど、公立の教員だから副業できないし...
非常勤だけどブログとかはすぐお金にならないから断念した...
そんな方に、今回は公立の教員でもできて、あっという間に5万円稼げる方法をご紹介します!!
ーこんな人に読んでほしいー
□ 公立教員だけど副業にチャレンジしてみたい
□ 副業を始めたいけどパソコンを買うお金がない
□ 副業を始めてみたけどなかなか稼げなくてモチベがなくなりそう
□ とりあえずなるべく早くお金が欲しい!
必要なものはスマホだけ!
時間もかからないものを選べば、通勤時間や土日をちょこっと有効活用するだけで5万円くらいならすぐに稼げちゃいます。
決して詐欺や怪しい案件ではないので、安心してみてください。
目次
教員が今すぐ5万円稼げるの?
今すぐ5万円稼げて、なおかつ公立教員の兼業禁止にもあたらないもの、それは「セルフバック」です!
セルフバックとは?
セルフバックとは、自己アフィリエイトというものです。
アフィリエイト:ブログやSNSで商品・サービスを紹介して広告を貼り、読者がそこから購入してくれたら、紹介料として報酬が発生する仕組み。
一般的には、ブログなどで購入を促す記事を作成し、そこへユーザーを集客する必要があります。
が、この方法はユーザーが増えれば数十万といった収入を得られる可能性がありますが、副業始めたてではなかなかのハードルです。
そもそもこれは公立教員の兼業禁止に反してしまうのでできません。
しかし、セルフバック(=自己アフィリエイト)というのは、自分で商品を購入またはサービスを受けることで成果報酬を受け取ることができる仕組みです!
やることはいつものように買い物したりサービスを受けるだけ。
スマホさえあればいつでもできることです。
これは決して違法なものではなく、サイト側もセルフバック用のページを作ったりとアフィリエイト初心者に積極的に促しているものなのでご安心を!
でも商品を買ったりサービスを受けて、さらにお金が貰えるなんで、企業は損しちゃうんじゃない?
大丈夫!
「無料だから使って」と、初めての人に商品やサービスを使ってもらうことで継続的なお客様になってもらったり、試した口コミが周りに広がることで認知度アップ・更なる顧客獲得を期待しているんです。
企業側にもこういった狙い・メリットがあるので、決して怪しいものではなく、安心して使ってもらえたらと思います。
公立の教員でも本当にやっていいの?
基本的には問題ありません。
そもそも公立教員の兼業禁止はどういうものなのか、法律を確認しましょう。
地方公務員法38条
職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
長ったらしく分かりにくいので簡単にまとめると、
・営利目的で企業を営む/事業に従事する
・労働の対価として報酬を得る
・定期的、継続的に従事する
これらを満たすものは「兼業している」と判断されるためできないということになります。
「学校の先生の仕事以外で、お金を貰うために働いたらダメだよ!」ということ。
「じゃあやっぱりセルフバックもお金貰うからダメなんじゃ...」と不安になりそうですが、
大丈夫です!
セルフバックは、いわゆるキャッシュバックです。
商品を買った時にポイントを付けてもらったり、携帯を乗り換えたら1万円返金があるというキャンペーンなどと同じ分類になります。
つまり、セルフバックは営利目的ではなく、あくまでも企業から「購入/お試ししてくれてありがとう」とプレゼントされるお礼みたいなものです。
営利目的ではないし、労働しているわけじゃないので、兼業には該当しないということだね!
ただ、気をつけなければいけないことがあります。
セルフバックで稼ぎすぎてしまった場合
原則セルフバックは兼業禁止にはなりませんが、例外があります。
それが、年間20万円以上の報酬を得た場合です。
セルフバックで得た報酬は雑所得に値し、これが年間20万円を超えると確定申告の対象となります。
また、ここまで稼いでしまうと、営利目的と判断されてしまう場合も。
セルフバックが原因で減給や懲戒になるなんで悲しいですよね…
逆を言えば、20万円以内なら公立教員でもセルフバックは可能です!
20万円以内を一つの目安に、セルフバックを行っていきましょう。
ーここまでのまとめー
セルフバック(自己アフィリエイト)は、キャッシュバックと同様で、「営利目的」「労働の対価」「定期的・継続的なもの」ではないため、公立の教員でもできる!
ただし20万円以上を超えると確定申告の対象になるため、20万円以内でやっていきましょう!
ここまで読んで、「早速始めたい!」という方は下のリンクから5分で登録できます!
A8.netの申し込みページはこちら【実際に試した】教員におすすめのセルフバック
公立教員でも20万円以内ならセルフバックができるのは分かったけど、セルフバックって実際にどんなものがあるの?
実際にセルフバックで1週間に7万円、合計で10万円ほど稼いだ私が、やって良かったものをお話ししていきますね。適当に商品を選んでしまうと、条件達成までに時間がかかったり面倒になってしまうので、しっかり商品は選ぶことが重要です。
セルフバックの種類
まず、セルフバックには大きく分けて2種類あります。
①成功報酬型:サービスへの会員登録や新規口座開設といった目的を達成した時に報酬を得られる
②キャッシュバック型:楽天市場などの通販サイトで商品を購入することで購入金額に応じたキャッシュバックを受ける
教員がやりたいセルフバック:クレジットカードや証券口座
一番単価が高く、少ない件数で稼げるのがこの金融系です。
新しくクレジットカードを作成:5,000~10,000円
証券口座を開設:2,000~5,000円
中でも高報酬なのが、DMM.comです。
FX口座を開設して、1回でも取引を行うと、45,000円の報酬を得られます!
これから投資をしたいと考えていた方、少し投資に興味があるという方は、まずはこのセルフバックで最初に投資費用として始めるのもおすすめです!
「作った口座に入金したり、取引はしたくない!」という方は、報酬は低くなりますが、口座開設だけで条件達成の案件もあるのでそちらを選べばOK!
教員がやりたいセルフバック:資格取得や講座受講
学んだことを日常生活や仕事に活かすことができる学び系もおすすめです。
ユーキャンなどの資格取得講座に申し込み:2,000~5,000円
英会話教室などの無料体験:2,000円前後
私は英会話教室の無料体験を受けました!
沢山いるネイティブの先生から自分が受けたいと思った人のレッスンを予約し、30分間のレッスンを2回受けて報酬を貰えました。
自分が興味あったものが案件にあれば、お試しできてかつお金になるなんて一石二鳥だね!
教員がやりたいセルフバック:普段の買い物
日常的な買い物をするだけで報酬が貰えるめちゃくちゃお得なセルフバックです。
楽天市場やダイソーネットショッピングなど、いつも通りの買い物をセルフバックのサイトを通して購入すると、購入金額の1~5%がキャッシュバックという形になります。
たった1%か、と思ったそこのあなた、甘い!
意外とこの還元は貯まればありがたいです。
今紹介したもの以外にも、美容系やファッション、動画配信サービスなどのエンタメまで幅広いジャンルから選ぶことができるので、きっと自分の興味のあるものが見つかるでしょう。
どんな案件があるか、より詳しく知りたい方はこちらから調べられます。
アフィリエイトサイトへ登録する
教員におすすめのアフィリエイトサイト
セルフバックを行うためのアフィリエイトサイトは沢山ありますが、今回は「A8.net」をご紹介します。
セルフバックを行うためのサイトは「afb」や「もしもアフィリエイト」など色々なサイトがあり、どこも登録は無料なので正直どこに登録しても、複数サイトに登録しても問題はありません。
ただ、本記事で「A8.net」を取り上げている理由は以下の通りです。
ーA8.netが初心者におすすめの理由ー
✔︎ 業界最大手でさまざまな業界の案件が豊富
✔︎ 審査不要で、誰でも今すぐに始められる
✔︎ ブログやサイト、SNSを作成する必要がない
他のサイトは審査がある場合が多く、ブログをすでに作成していたりSNSのフォロワーがある程度いないと審査に落ち登録できないことがあります。
審査なしですぐに始めたいセルフバック初心者はまず登録無料の「A8.net」を登録して、慣れてきたら他のサイトも見てみるのが良いと思います。
A8.netに登録
まずは、下のバナーからA8.netのサイトを開きましょう。
1.【今すぐ会員登録】をタップ
2.メールアドレス等必要事項を入力して新規登録を行う
3.登録完了メールが届いたらログインし、右上の【セルフバック】をタップ
4.好きな案件を選択してお金を獲得
たったこれだけです!
入金のタイミングは最短翌日のものもあれば、翌月になるものもあるので、詳細をしっかり確認しましょう。
教員がセルフバックをするときの注意点
就業時間中にはしない
当たり前ですが、就業時間中は本業に専念しなければいけません。
過去に、勤務中でポイ活や株取引をしていたのがバレて減給や懲戒処分となった事例もあります。
持続的な収入を得るものではない
基本的に1つの案件に対して報酬を得られるのは最初の一度のみです。
同じ案件に何度も応募することはできません。
また、報酬が高いからとクレジットカードを何枚も作っても後々の管理が面倒くさくなります。
セルフバックはあくまでも「手軽にお金を得られる方法」であり、これで稼ぎ続けることは不可能だということは理解しておきましょう。
報酬に目が行きすぎて不要なものまで購入しない
セルフバックを目当てに、いらないものまで買ってしまうと逆にお金が減っていってしまいます。
「普段の買い物が少しでもプラスになったらいいな~」くらいの気持ちでやるようにしましょう。
初めは無料のサブスクなども、解約を忘れると月額料金を取られるなんてこともあります。
案件を決める前に、必要かどうか一度考えるようにしましょう。
セルフバックを本格的な副業の初期費用にしよう!
いかがでしたか?
セルフバックは副業初心者にとって、リスクなく簡単に稼ぐことができて非常におすすめです。
ただ、持続的ではないですし、20万円を超えないように注意しましょう。
「セルフバックでお金持ちになる!」という思考ではなく、セルフバックで得たお金で株や仮想通貨を買って資産運用を始める、不動産投資の費用にする、パソコンを買ってブログやWEBライターを始める、といった次の段階に繋げていくことが効果的だと思います。
時間を有効活用して、まずは1万円から、サクッと稼いでみましょう!